共感のサービス研修

「心のバリアフリー」分野を、高齢のお客様、お体に不自由さを抱えるお客様を対象として、「共感の姿勢」を学びながら、どのようなお手伝いが適切なのかを実践的に身に付けて頂く研修です。

社員皆様のホスピタリティを深め、お客様に満足して頂けるサービスの充実が図れます。「お客様を良く知る」ことの大切さが実感と共にご理解頂ける研修です。
共感のサービス研修とマナー研修の意外な関係

カリキュラム

共感のサービス研修は以下のカリキュラムが基本になります。

1.「心のバリアフリー」とは?
2.社会的背景
3.「共感」と「適切なお手伝い」
4.共感のサービスを実現する要素
5.高齢のお客様の理解と適切なお手伝い
6.歩行の不自由なお客様の理解と適切なお手伝い(車椅子の操作も実習します)
7.視覚障害のお客様の理解と適切なお手伝い
8.聴覚障害のお客様の理解と適切なお手伝い
9.身体障害者補助犬について

カリキュラムの構成要素、実技指導の種類等につきましては、貴社のご要望に沿って調整いたします。
共感のサービス研修

研修の参加者・時間・料金●参加者数
実技指導の関係上、8名様以上20名様以内とさせて頂きます。

●時間
基本カリキュラムの研修時間は3時間~4時間です。なお、詳細はお打合わせの上、調整させて頂きます。

●料金
基本カリキュラムの研修料金は、研修1回につき、基本固定料金を ¥70,000円 とし、受講料金 お一人につき ¥7,000円 を加算します。

例) 基本カリキュラムで、12名様受講の場合
¥70,000 + (¥7,000 × 12名) = ¥154,000

4時間を超えるカリキュラム、20名を超える受講者の場合には、ご相談の上、別途お見積もりさせて頂きます。

発展コース

共感のサービスは、研修後の復習が大切です。
現実のサービスフロントで、必要なときに適切な対応が取れるかどうか。さらにはそのサービスが、貴社のサービス水準に相応しい形になっているかどうか。

適切な共感のサービスの遂行のためには、社員個人任せではなく、貴社内でこのサービスをブラッシュアップする仕組みを持つことが肝要です。

習熟度を高めるための研修はもとより、貴社内での学習の仕組み作りにも、或いは当該サービススキルに関する貴社社内資格制度作りにも、お気軽にご相談ください。

研修のユニット化共感のサービス研修で学んで頂くカリキュラムにつきましては、貴社にて必要とされる部分を研修ユニットとして、他のビジネススキル研修やマナー研修に組み込むことも可能です。お気軽にご相談ください。

!ご注意!
研修内容の録音・撮影はご遠慮願います。

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<参考文献>
共感のサービス(心のバリアフリー)研修カリキュラム作成にあたりましては、専門各機関、ホームヘルパー講座、ガイドヘルパー講座で出会った先生方、そして現在介護の現場で活躍中の仲間からご協力頂いておりますが、参考にさせて頂いた文献も数多くございますので、一部ではありますが次の通りご紹介申し上げます。
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