アイ・コラムでは、心のバリアフリーやビジネスマナー、CS研修などの観点から、皆様にお伝えしたい話題やテーマについて、折にふれ書き綴ってまいります。
皆様と一緒に考えるページにもしてまいりたいと考えております。
アイ・コラム
映画「ゆずり葉」をご存知ですか
昨年、創立60周年を迎えた(財)全日本ろうあ連盟さんが、記念映画「ゆずり葉」を制作され、今年の6月から一般上映されるそうです。制度のバリア、情報のバリア、心のバリアに立ち向かう先輩が、後輩に夢と元気を与えるためのストーリーとは・・・。
(平成21年4月13日)
シルバーカーと歩行車
最近、シルバーカーを利用する高齢者の転倒事故や交通事故が増えているとの報道がありました。シルバーカーに頼りすぎる危うさと、シルバーカーより歩行支持性のある歩行車について、説明させていただきます。
(平成21年3月24日:鴨志田)
知的障害のある方の接遇にあたり
このたび、全日空の空港部門の皆様と心のバリアフリー研修を実施するにあたり、講師の知人で、病気から重度の知的障害者となった28歳の息子さんがいらっしゃる50代の主婦の方からメールをいただきました。
空港における接遇の面で、参考になるお話を伺いたいとの依頼にお応えいただいたのですが、深い示唆に富み、より多くの方に知っていただきたいことが沢山記されておりますので、ご紹介させていただくことになりました。是非ご一読をお願い申し上げます。
(平成20年9月21日:鴨志田)
ホーム柵の設置に思うこと
最近、新聞報道等で鉄道駅プラットホームにホーム柵を設ける動きがクローズアップされてきました。鉄道利用者の転落事故や、列車との接触事故を防止するものであり、計画の促進が期待されます。
一方で駅ターミナルは視覚障害者にとって、多くの危険に遭遇する場所でもあり、ハード面の改善とあわせて私達が認識していたい点について触れました。
(平成20年7月13日:鴨志田)
アイメイト協会さんのこと
朝日新聞の4月26日土曜別冊版「be on Saturday」に、聖路加国際病院理事長の日野原重明氏が、「国際盲導犬の日」に寄せて、と題して、身体障害者補助犬と補助犬の育成を支える活動を紹介する記事が掲載されていました。
その中で、私どもが日頃からご教示いただいているアイメイト協会さんのことが触れられていましたので、ご紹介をさせていただきます。
(平成20年4月26日:鴨志田)
白杖とお手伝いの気持
コーディネーターの加藤奈緒子さんから、雨の日の駅前で遭遇した体験がメールされてまいりました。ほんのちょっと、気持を前に出して頂きたいケースをご紹介いたします。
(平成20年4月23日:鴨志田)
杖歩行とマナー
私が昨年暮れから年初にかけてぎっくり腰になった際に、杖のお世話になった折に感じた怖さについて綴りました。
(平成20年4月17日:鴨志田)